企業向けサービス– Organizations Service –

Resonance of Heartsでは企業研修やコンサルティングを行っています。
心理的安全性を高め、一人ひとりがイキイキと活躍できる職場を目指します。

こんな問題やお悩みはありませんか?

  • 近年、ハラスメント問題が多く取り上げられているので、自社でもハラスメント対策をしておきたい。
  • ハラスメント対応(当事者、関係者、組織)の実際のところを知りたい。
  • 社内にハラスメント相談窓口を開設したが、担当者は実際にどのような対応をしていったらいいのかよくわからない。
  • 指導してもなかなか態度が改善されない社員に指導したいが、パワハラと言われるのでは、と躊躇してしまう。
  • 社内のコミュニケーションをもっと円滑なものにして職場の心理的安全性を高めたい。
  • 社内のコミュニケーションが悪く、多くのムダが発生し生産性が悪化している。
  • 決まったメンバーしか意見を言わず、決まったことを淡々とこなす社員が多い。
  • 1 on 1 をもっと有意義なものにしたい。

研修

研修内容

Resonance of Heartsでは、主にハラスメント防止研修やハラスメント相談窓口担当者研修、コミュニケーション研修を提供しています。
法的知識や防止義務を伝えるだけでなく、「なぜそのような言動が起こるのか」「人と人とが分かり合うためにはどうすればよいのか」等、職場のリアルを心理的視点、脳科学的視点からも紐解き、実践的で深い気づきを生む内容を心がけています。

ダニエル・ゴールマン氏とピーター・センゲ氏共著の『21世紀の教育』に、「トリプルフォーカス」(「自身」(inner)、「他者」(other)、「外の世界」(outer))という3つの視点について書かれていますが、これは、ハラスメント防止や組織開発の取り組みにおいても重要な視点です。

研修では法的視点の他にも以下のことを大切にしています。

  • 感情と心の動きへの理解
    → ハラスメント等トラブルは「感情」が大きく関わっています。表面的なルールでは解決できません。
  • 相手を理解し、尊重し合う関係づくり
    → 自責/他責に偏ったり、言いたいことを我慢したりするのではなく、相互理解・相互尊重の対話を土台にした関係性を築く力を育みます。
  • 創造性と生産性の土台づくり
    → 心理的安全性の高い職場は、職場を健全にし、創造性や組織の活力にも大きく貢献します。


また、全ての事業所にハラスメント防止措置が義務付けられ、その内容も幅広くなってきており、ハラスメントの相談窓口をご担当する方のスキルも重要となってきています。相談窓口担当者の方への研修も承ります

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コンサルティング

コンサルティング内容

職場でトラブルが繰り返し起こる場合、
単に個人の行動を責めるのではなく、その背景にある「構造」に目を向けることが大切です。

Resonance of Heartsでは、
「何を変えればいいのか」「どこから着手すればいいのか」を一緒に考えながら、実際の現場に寄り添った改善とサポートを行っています。
無視できないのが、職場に根づいている「行動習慣」や「無意識の前提(思い込み)」です。
それらが、職場の風土や関係性のパターンを生み出し、ときにハラスメントや対人トラブルの温床になっていることもあります。
これまで見えていなかった職場の構造を明らかにすることによって、表面的な対処に終わらない本質的な解決策に取り組むことが出来るようになります。

人と人の間に起こる問題には、単なる言葉や行動の問題ではなく、その人特有の認知・感情のパターンが深く関わっています。
必要に応じて、管理職やハラスメント行為者の方などへの個別セッションを行うことも可能です。
ものごとの見方が変わるだけで、行動が変わり、現実が変わっていく──そんな変化のプロセスをご一緒します。

対応地域
広島を拠点に活動していますが出張も可能です。オンラインでは全国対応しています。

料金について
ご要望をお聴きしたうえでお見積りさせていただきます。

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